行事のご案内 EVENT
春夏秋冬様々なお祭りを執り行っています。
春
3月、4月、5月
- 春分の日 春季皇霊祭
宮中皇霊殿において天皇陛下が御親(おんみずか)ら歴代天皇・皇后・皇族すべての神霊をお祀りする「皇霊祭」が執り行われます。この春季皇霊祭に際し遥拝を執り行います。
- 25日 末社・天神社例祭
- 23日 春祭
その年の農作物の豊穣とあらゆる産業の発展、又氏子崇敬者の安寧を祈願する祭典です。併せて、末社招魂社において大東亜戦争で萬世太平の尊い礎となられた英霊を、顕彰鎮斎申し上げる祭典を執り行います。
当社氏子総代をはじめ兼務神社氏子総代、崇敬者など大勢の御参列のもと盛大に斎行されます。
- 29日 昭和天皇祭
昭和天皇が誕生された日に、激動の昭和の時代において我が国を復興、発展に導かれた御聖徳を讃え皇室の弥栄と国の発展を祈願する祭典です。
- 5日 こども祭
次の世を担う子供たちの健やかな成長や幸せを祈願する祭典です。
夏
6月、7月、8月
- 30日 大祓式(夏越の祓)
平安時代中期の『拾遺和歌集』に「水無月の 夏越の祓する人は 千歳の命 延ぶというなり」という歌があるように、日本人は平安の昔から各地の神社で青い茅で輪をつくって神前に設け、これをくぐることによって身の穢(けが)れを祓い去り無病息災・招福を祈ってきました。
流山を第二の故郷とした一茶は、「母の分 も一つくぐる 茅の輪かな」という句を詠んでいます。
大祓式は、6月30日、12月31日の夕方4時00分より執り行います。
なお、祓具として用いる人形(ひとがた)は社務所にご用意しておりますので、お受けになって大祓式の前日までに、社務所にお持ちください。
- 14日 御涼祭
昭和30年頃までは夏祭りとして神幸祭も行われ御神輿の渡御が行われていました。夏越しの祭りとして、暑気をはらい無病息災を祈願、併せて五穀豊穣を祈念する祭典です。
- 22日 大祭神幸祭
午後2時30分に発輿祭を斎行。午後3時00分より大人神輿をはじめ子供神輿、山車などが行列をなし氏子の各町会を巡ります。子供神輿は午後6時00分、大人神輿は午後8時30分にそれぞれ還幸祭を執り行います。
※22日は露店(約80軒)が出店します。また神幸祭のため、神社の周辺は午後7時00分~9時00分まで交通規制があります。
- 23日 大祭例祭式
神社で行われる祭典のうち最も重要なお祭りで、諏訪大神がこの地に鎮座された日を奉祝し一年間の御守護に感謝しこれからの一年のご加護を祈るとともに、五穀豊穣とあらゆる産業の発展を祈願する祭典です。当社氏子総代をはじめ兼務神社氏子総代、崇敬者など大勢の御参列のもと盛大に斎行されます。
秋
9月、10月、11月
- 15日 敬老長寿祭
長い年月を社会(よ)のため人のために尽くされた年長者を敬い、健康と更なる長寿を祈願する祭典です。
- 秋分の日 秋季皇霊祭
秋季皇霊祭に際し遥拝を執り行います。
- 17日 神嘗奉祝祭
神宮で行われる、その年穫れた新穀を神さまに奉り感謝する儀式「神嘗祭」を奉祝する祭典です。
- 3日 明治天皇祭(文化の日)
明治天皇が誕生された日に、我が国を近代国家へと導かれたその大業を讃え、皇室の弥栄と国の発展、文化の振興と産業の増進を祈願する祭典です。
- 23日 新嘗祭(秋祭)
宮中において天皇陛下がその年の新穀を神々にお供えし、自らもお召し上がりになる重要な祭典が行われます。
当社においても、その新穀をお供えして、神さまの恵みによって新穀を得たことを感謝し国家の安泰を祈る大祭として祭典が執り行われます。祈年祭と同様に古い歴史を持っています。
- 七五三詣祭
※11月中随時受付しております。
冬
12月、1月、2月
- 31日 大祓式(年越の祓)
日本人は、平安の昔から各地の神社で青い茅で輪をつくって神前に設け、これをくぐることによって身の穢(けが)れを祓い去り無病息災・招福を祈ってきました。
流山を第二の故郷とした一茶は、「母の分も 一つくぐる 茅の輪かな」という句を詠んでいます。
大祓式は、6月30日、12月31日の夕方4時00分より執り行います。
なお、祓具として用いる人形(ひとがた)は社務所にご用意しておりますので、お受けになって大祓式当日の午前中までに、社務所にお持ちください。
- 除夜祭
一年の最後をしめくくるお祭りです。一年間の神さまのご加護に感謝するとともに心を清め、清々しい気持ちで新年を迎えるための年越しのお祭りです。
- 1日 歳旦祭
元旦祭とも称し、元日、新しい年を祝い皇室の弥栄と国の益々の発展、又氏子崇敬者をはじめ国民の平安と隆昌並びに五穀豊穣を祈願する祭典です。
- 3日 元始祭
年頭にあたり、皇位の元始を祝い、天皇陛下の弥栄と国の益々の発展を祈願する祭典です。
- 第二月曜日 成人祭
成人を迎えた氏子崇敬者の若い人々の今後の御守護と益々の活躍を祈願する祭典です。
- 20日 摂社姫宮神社例祭
- 節分の日 節分祭
立春の前日、厄や災難を祓い、開運を祈願する祭典です。当日は当社氏子総代をはじめ兼務神社氏子総代、崇敬者約120名参列のもと祭典が斎行されます。祭典後には豆まき神事が執り行われます。
- 11日 建国記念祭
神武天皇が橿原の地(奈良県)に宮を建てて初代天皇に即位された日を、我が国のはじめとしてお祝いするとともに、皇室の弥栄と国の益々の発展を祈願する祭典です。
- 17日 祈年祭
「としごいのまつり」ともいわれ千二百年以上の歴史があります。春の稲作の始まる時期に、その年の五穀豊穣とあらゆる産業の発展、国家の安泰を祈願する祭典です。秋に行われるその年の収穫を感謝する「新嘗祭」と対をなす重要なお祭りです。
- 23日 天皇誕生祭
第126代の天皇陛下の御誕生日を奉祝し、陛下のご長寿と国家国民の平安を祈願する祭典です。